BackYard訪問


運良く.. 当日入場料金を支払って水族館内に入りました。
入り口近くのイソギンチャクやカメを見ていると、運良く足立さん(江ノ島水族館のクラゲ飼育担当の方)とバッタリ。

おまけに志村さんもいらっしゃって、jfishMLのOff会から一ヶ月ぶりに再会することができました。
BackYard さらにクラゲの水槽のBackYardを見せていただけるとのお言葉に甘えて、裏側を見せていただきました。
こんなところから入っていきます。
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場所はクラゲファンタジーホールの壁から..。
ドアを開けていただいているのは足立さんです。
これ以上の内容は撮影をご遠慮させていただいたので、残念ながらありません。
内部は とても小さなスペースなので、うっかりすると背負っていたリュックで飼育用のビーカーや道具を倒したり、また配管を壊しててしまいそうです。もっとも狭い場所は、一人通るのがやっと。
ただ狭いながらも効率的に、かつ整然と管理されています。

クラゲたちは何気なく置かれて飼育されているようですが、実はそれぞれのクラゲに適した飼育が行われています。

ちょうどブラインシュリンプを与え終わったところで、クラゲの幼体達の消化器官がオレンジ色に染まっていてとても綺麗。水槽に囲まれた中で、ひとしきりクラゲのお話をお聞きしました。

jfishの皆さんでこれから飼育される方に志村さんからアドバイスを頂きました。タコクラゲが高温に強く、比較的簡単に飼育できるそうです。もし採集などで手に入りそうだったら(これが問題か?)、いかがですか?。

jfishの皆さんによろしくとのことでした。
また機会がありましたら、jfishと共同で何かイベントを開催できればと、お伝えしておきました。

足立さん、志村さん、お忙しいところありがとうございました。

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